問題は教育現場の風潮??
どうも久々です。にわかもんです。
本職のバタバタであまり書けてなかったですが、ポツポツ書いていきますねヽ(・∀・)
最近、中学教員として働き始めた友人と飲んでた時に、教職員のブラック労働環境の問題について書きます!!
読売新聞の「先生の相談室」に「先輩が仕事をしているのに午後5時には帰宅し、家でも教材研究をしない教師もいます。」
「若い教師にやる気を起こさせるには、どうすればいいのでしょうか。」と投稿がありました。
これに対してネットでは「長時間やること=素晴らしいは本当にやめてほしい」と疑問の声が挙がっていました。
ネットではこのような意見が挙がっているが、友人の意見が僕にとって1番しっくりきた。
「長時間やる事=素晴らしい事」では決してない。
しかし子供達に対して尽くして行えば自ずと時間が掛かってしまう。
だから本当の問題は長時間働かなければならない風潮のある教育現場ではなく。
長時間かけなくても子供達に尽くせる教育現場にする事である。
この環境に変えようと思うと本当に改革が必要にはなるがその先にしか、働く環境を整えた上での子供達の将来を担う志としての仕事は成り立たないと考える。
これは教育現場だけでなく、その他の世間には理解されないブラック企業、グレー企業に同じくいえる課題だろう。