素晴らしきかな人生
どーもにわかもんです。
先日、時間できたので、川崎のチッタデッラまで映画を見に行きました。
中世のイタリアの城下町を思わせる造り。21時という遅い時間だったので人通りがまだらでしたがそれはそれはで風情がありました^_^
さてさて。わざわざ川崎に来たのも見たい映画あったからです。
【素晴らしきかな、人生】
あらすじ
広告代理店の代表として成功を収めているハワード(ウィル・スミス)が、最愛の娘を失ったことで、自分の人生を見失ってしまうことから物語が展開する。
そんな人生のどん底を迎えた彼の前に突然現れたのは、3人の舞台俳優たち。彼らとの出会いによって、ハワードの人生が変化する。ひょんなことをきっかけに苦難を乗り越える力を身につけた時、目の前の風景が一変し、今までにない幸せが訪れるような、人生の試練の乗り越え方を描いた映画となっている。
3人の舞台俳優とハワードの会話。また3人の舞台俳優と悩めるハワード友人3人の会話が人生の本質をついていて本当に考えさせられる。
ネタバレをできる限り避けて話したいので詳しくは話せないがDVDを買おうかと思っている。
元々の原題は【Collateral(付帯的な) Beauty(美しさ)】
作中の中で出てくる言葉を使えば、
幸せのおまけ。
この幸せのおまけという言葉の意味が劇中に語れているのだが、本当に考えさせられる。
何かに絶望したり、悩んでいる時にこの幸せのおまけを思い出したら、その事象に楽しんで向き合うことができるだろう。
ぜひ見てもらいたい作品です。